SSブログ

阪口夢穂FW起用でバランスを失った なでしこ3台湾0 [なでしこJAPAN]

菅澤、高瀬とターゲットとなるFW不在が不在の中
阪口夢穂をFW起用し先制点を上げたが
その後は停滞し
相手を崩せなかった。
原因はいろいろあるだろうが
一番の問題点は指揮官が信頼している選手と
してない選手に差がある事と
信頼している選手に結局は依存していることではないだろうか
若手が不甲斐ないのか問題

若手に気持ちを感じないなど
チームの不振を精神論を理由にし若手選手に責任を押し付ける
こういうチームは組織としてうまく回っていない
最近のなでしこは常連の海外組が呼べず経験の浅い選手が呼ばれるが
急造チームがうまくいかないのは当然のことである。
しかしメディアはうまくいかなくなると犯人探しを始め
ひとくくりで若手がどうのと言い出し
選手にもその雰囲気は伝わっていく
そんな嫌な雰囲気を選手の言動から感じることがある

今回は監督にもおおきな問題を感じた

ボランチの阪口をFW起用し、FWの増矢はサイドへ、サイドの中島はボランチへスライドさせた。
幸先良く先制点こそとったが
完全にゲームバランスが崩れてしまった
チームが機能してないうえで
本来のポジションではないところで起用された若手選手が輝かなかったのは残念だが
本質的な原因は他にあるということに真摯に向き合うべきだし
そこまで信頼出来ないならそもそも呼ぶなよといいたくなる
監督が信頼してないなら
チームメイトも信頼出来ないだろう
しかし本職ではない場所で使われる
普通はうまくいかないだろう
選手の成長に挫折は必要だとも言われるが
自信を失ったらそこで終わりだ。

若手には自覚を持ってもらいたい

よくメディアを通じて聞こえてくる言葉だがあまり腑に落ちない
やる気が無いと感じるような選手は少なくともいないからだ
むしろ世界一をとったチームが
台湾にも簡単には勝てなくなった。
このことを監督や中心選手が自覚しないといけないのではないか

なぜか暗かったTBS
前半は放送すると言いながらダイジェストだった。
ネットで見ることができた私は怒りを全く感じないが
実況、解説が3-0の勝ちゲームなのに
ネガティブな事ばかり言っていたのは気になった。
サッカーを面白く伝えるという意識が
そもそもないんだなと感じてしまった。
グループ1位通過は全く
文句のつけようもない結果だということも付け加えておきたい
メディアは新たなスターの誕生を欲しがっているが
メディアにチヤホヤされて潰されるくらいなら
今、活躍しなくてもいいのではないだろうか
特に猶本は





















nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。